5月11日区議会第1回臨時会が開かれ、区民一人10万円の特別定額給付金や子育て世帯臨時特別給付金の支給、区独自のPCR検査センターの設置などが決まりました。
日本共産党区議団は、早期の給付を求めるとともに、ため込んでいる基金も活用して就学援助世帯への給食費支給、中小業者の固定費支援など、早急に実現するよう求めました。
1申請年月日を記入、世帯主欄に捺印し、電話番号記入
2給付対象者を確認し、各人の「要」欄に「〇」を記入
※「不要」に〇をしたら、その人の給付金は振り込まれません。
3振込口座を記入
受取人口座欄に、世帯主またはその代理人の口座を記入します。
※代理人申請の場合は、申請書下段の【代理申請(受給)を行う場合】欄に記入し、世帯主が捺印する。
●添付書類を申請書に貼って同封
①本人確認書類(健康保険、介護保険などの保険証、免許証、年金手帳、マイナンバーカード、学生証、障害者手帳、生活保護費支給額決定通知書、パスポートなど)の写し
②口座を確認できる書類(通帳〔口座番号が書いてあるページ〕、キャッシュカード)の写し
5月29日から振り込み開始
DV避難者やホームレス、住民票、金融機関の口座のない方も受け取れます。ご相談ください。
生活保護の方は、保護費を減らされることはありません。
渋渋谷区特別定額給付金コールセンター ☎0120-225-188
区役所や総務省がATMの操作や手数料等の振り込みを求めることはありません。
どれかに当てはまれば検査を受けましょう
●息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状のいずれか
●高齢者、妊婦、基礎疾患がある人で発熱や咳などの比較的軽いかぜ症状がある
●比較的軽いかぜ症状が続く
「へんだな?」と思ったら、すぐにかかり付け医へ相談を
※詳しくは「ニュース」紙面のPDFファイルをご覧ください。
●2020年第1回臨時議会号(PDF383KB)